パートナーとの距離のとり方

パートナーとの距離のとり方

こんにちは!

さて、前回のコラムの続きですね。パートナーとの距離のとり方に問題のある人の話です。

私事ですが、ニューヨークシティでシングルでありデートをしている私には本当にこの問題は顕著なのですよね。

まずニューヨーカーというのはコミットメントに難のある方が多いのですよね。

例えばジムのメンバーシップとかそういうのも一年契約とか長期契約を嫌がる傾向があるのですよね。

先の事を詳細まで決めたり縛られたくない。それはコミットメントの問題です。

これも自由でいたいとかよくとられる場合が多いですが言い方を変えれば単に何を求めているのか分かっていないとか自分の決断を信用できない結果とも言えます。

さて、今日はそちらではなくこの付き合う人との距離のとり方の話です。

付き合う人との距離を縮めない人たち。たくさんいますね。

さて男性は縛られたくないものだとか一人に決めたくないものだとか色々な定説があり、これはどうも問題行動ではないように考えられています。

しかしながら私はそれが恋愛であれその他の関係であれ、人との距離を縮められないのは健康的でない考え方だと思っています。

その理由は、まず縮める事によって自分を露出してしまう、というのが第一にあります。

そして第二は距離を縮める事によってそれに慣れてしまう。そして別れが相当辛くなるという点だと思います。

まず一点目の自分を露出してしまう点。

自分を露出してしまうとどうなるか。

何もかも知られてしまう可能性もありますよね。それが問題なのです。

要するに自分の本質や本当の姿に対して快適でない、という理由によってこの露出を嫌うわけです。

もっと端的に言えば本当の自分を好きでないという事なのですね。

自分が自分の事を好きでないとどうなるかと言うと自然に他の人も本当の自分を好きでないと思うんですね。

勿論です。

例えばダイヤモンドならダイヤモンドを好きなのは常識なので誰にダイヤモンドの話をする時もみんな好きだろうと思うからその常識によっての会話になります。

要するに自分の中の価値観が真実なので自分で自分を嫌いだと他の人も自分の事を嫌いだと根本的に思っているわけですね。

なので本当の自分をさらけ出す事を拒む、または極力小出しにすると言う行動に出ます。

だから相手への愛や興味の深さが足りないせいではなくこれは自己イメージの問題です。

これは相手の事を好きなら好きなだけ顕著になるはずです。

当たり前ですね。大好きな人に自分をさらけ出せば嫌われてしまい終わってしまいます。

だから付き合いが長くなれば長くなるほど窮屈で不快になります。

それは人間の自然の形に沿っていないからですね。

長く一緒にいたりお互いに好きだと人間というのは精神的に近い感覚が増すようにできています。

そして自分の事を話したり相手の事をもっと知ったりしてもっと距離を縮めて行くものですね。

だからその自然に逆らって不自然にその流れを止めようとするとお互いにギクシャクしたり距離を保たれた方は突き放された感じがして傷ついたりします。

そして彼はそれほどあなたを愛していない、という定説があるために女性は心底傷ついてしまったりします。

でも、この論理によれば愛していれば愛しているほど嫌われたくないわけですから、距離を置くようになっても不思議ではないと思います。

金曜日のコラムに続きます。

素晴らしい1日を!