人の心の中が見えること

こんにちは!

秋も急速に深まりニューヨークでは朝晩はめっきり肌寒くなりました。10月に入ればもうハロウイン一色。そしてそれからは感謝祭に向けてまっしぐらのアメリカですね。

毎年のクリスマスの賑わいがすぐそこまで来ていてまた楽しい雰囲気が多くなりすると2018年も終わり。全く月日の流れるのは早いものです。

 

 

さて、今日は私の仕事の事について話そうと思います。それも催眠療法のセッションだけでなく私が近年、できるようになってきた不思議な事についてです。

実はこれを書くは満を持しての感じです。というのも私自身、この自分に隠された能力、潜在能力を知り、驚きと戸惑いを克服する過程があったからです。

それでももう一時的なものではなく定着した感がありそしてそれを使うともっと世の中の役に立てる。そして患者さんのためになると分かったのでここで公表しようというわけです。

その潜在能力、今では意識の中でもはっきりと認識しているのでもう潜在能力ではなく能力ですね。これには私もすっかり戸惑ったのですがそれは実は患者さんの中にあるイメージを見ることが出来るのですよね。

 

 

それは多分、最初に認識したのはよく知っている患者さんとのセッションでだと思います。催眠の前に私は患者さんとお話しするのですよね。

これには意味があっていきなり催眠に入るより患者さんがリラックスするし、また患者さんの脳みそのモードをその方向に持っていくことが催眠の効果を高めるというのもあるし。

また催眠療法の事をお話しすることでそれがどんなに効果があるかそしてどんなものなのか、がわかっていた方がリラックスして受けられるし。

またまた実はどんな治療でもそうですが効くと信じる事が効果を最大にするのですよね。だから患者さんとは時間が許す限りお話しします。

中には打ち解けて脱線してしまい、楽しい会話になったり。。とにかく人と話をする事が好きなので私も楽しんでやっています。

 

 

そのお話しの途中、どうもあるイメージが浮かんでくるんですね。一定のイメージなのですが彼女の方から来ているようなのです。

多分、その前にですね。患者さんから来たテキストで患者さんの感情を拾ってしまうという事が続いたのでこの時にこれが患者さんからイメージだと察したんだと思います。

そうです。患者さんや道行く人たちのエネルギーというか感情を拾う事が多くなっていたんですね。それは前から感じていたのですがそれが日に日に本当に顕著になっていたんです。

もともと患者さんとお会いすると如実に感情やエネルギーを拾う事はいつもありました。この仕事をするようになり気がついた次第です。

なのでこのセッションの時にイメージが浮かんでくるのを患者さんからのものだ、と察したのだと思います。

そのイメージは人物だったのですが、特殊で表面上ではその患者さんに全く関係ないものだったのです。とりあえずその患者さんの事はよく知っていたしその特殊なイメージを言うことにあまり抵抗がなかったので伝えました。

彼女はまあ「何なんでしょうねえ?」という感じだったのです。

 

 

それから催眠に入り、すぐにそのイメージが浮かんできたと彼女に伝えられました。ちょっとびっくりしたのですがそれからがもっと驚いたのです。

患者さんが見ているイメージと私に浮かんできているイメージが全く一緒だったのです。催眠の前は人物だけのイメージだったのですがその人物がどこにいて何をしているか。そしてどんな風に感じているかが私にリアルタイムで伝わってきたのです。

その感覚は本当に素晴らしかったですね!その感覚というか感情は真の快感というか解放というか本当に素晴らしいものであり、その景色はまるで芸術のようで実は私は涙を浮かべていたのです。

あまりの感動にです。

患者さんと二人でその感覚に感動しきり。。素晴らしく体感的なのですよね。

すごい事になったのにも関わらず、実はイメージを見たというその事実に対しては淡々と見えちゃいました、というような感じだったのですが。

後であれは一体何だったんだろうとしばし考えました。

 

 

そして私の考えでは多分、私は患者さんの潜在意識の中にある映像を見れるんだ、という結論です。

というのもイメージが私に来る時に患者さんの身体から来るとか、患者さんから発せられているというよりも私の心、または脳に浮かんでくる感じなのです。

そう思う理由は最初に私がイメージを見た時には患者さんにはそのイメージが認識されていませんでした。

という事は患者さんの意識の世界ではそのイメージがなかったという事になります。患者さんが意識の中で認識していたなら患者さんにもその映像が見えたはずですからね。

そして患者さんを催眠に入れると。それは催眠という言葉が誤解の元なのですが。潜在意識へのアクセスを促すだけなのですよね。

催眠と呼ばれるテクニックにより潜在意識にアクセスできた患者さんはそのイメージをついに見ることができたと言うわけですね。

だからそのイメージは患者さんの潜在意識の中にあったという事になります。だって私はそれを見たんですから。ただ患者さんが見たよりも先に見ただけです。

 

 

そしてそのイメージなのですがそれは患者さんの過去のトラウマに関することが多いようです。例えば成人の男性が来たのに私には小さな5、6歳の男の子のイメージが浮かんできてその男の子がとても怖がっているとか。

その恐怖がどんな感じの恐怖なのか分かったりとか。すると患者さんはそれは自分の小さい頃である事を打ち明けてくれるという具合。

もちろんいつもこのイメージの事を話すことに対しては患者さんの許可を取ります。ほとんどの方がこのイメージを聞くことをポジティブにとっていて聞きたくないです、と言われた事は一度もないですね。

それではこの話はまた水曜日に続きます。

素晴らしい1日を!!