王子様が現れたら

こんにちは!

失恋の痛手でお見えになる方はやっぱり多いですね。スカイプセッションをするようになってから文化によって恋愛の形も本当に違いますが失恋によって深く傷ついてしまうというのは全世界共通だと改めて知ります。

別れを経験すると愛してもらえなかった、彼は愛していなかった、というのが本当にこたえるのですよね。しかしながら恋愛がダメになる理由に、あなたの人となりや質って言うのはあまり関係ないと言わねばなりません。

 

もちろんこういうものは縁ですから上手くいかないとしたらそれなりの理由があるでしょう。しかしながら相手の男性に受け入れてもらえなかったとしてもそれはあなたのせいではないと思います。

 

しかしながらどうも愛されなかった原因は自分にあると思うのは全世界共通で失恋すると自分の内側を見つめたり私が魅力的でなかった、性格がきっとダメだった、とかとにかく自分の質の問題になります。

 

 

これは小さい時にお母さんが怒るのは自分のせいだと思うのにとてもよく似ています。自分が良い子だったらもっと愛してもらえたはずだ、とか。

 

自分がもっと良い子だったらお母さんはきっと幸せなはずだ、とかそう言った感じですね。

 

しかしながらお母さんが幸せでなかったのはもちろんお母さんの個人的な問題のせいだと言わねばなりません。

 

 

私たちは一人一人が自分の幸せに責任があります。もし幸せでなかったとしてもそれが誰のせいという事はないのです。

 

でも過去の出来事のせいにしたり大嫌いな大統領のせいにしたり、とにかく自分の人生が惨めであったり不幸なのは周りの人の責任だったり果てはしっかりと愛してくれなかった両親のせいになったりするのですよね。

 

この、人の気分は他人によって左右されるというのは実は子供の頃にお母さんに言われたりまたは小さいあなたが一人で信じ込んだ事かもしれません。

 

 

お母さんの幸せを自分が左右していたと思い込んだために大人になってから自分の気分は他人に左右されると信じているのだと思いますね。

 

お母さんにはお母さんの問題がありそれは小さいあなたには関係のない事だったのですがそれは児童心理学ではやっぱり自分でどうにかしたいとか良い子であれば、と思うのが自然な感情なのですね。

 

催眠療法で催眠に入れると小さいあなたは実はお母さんが不幸せそうにしていたのはあなたには関係なくお母さんの個人的な問題だと分かっている事に気がついたりするのですが。

 

小さい時にお母さんの沈んでいる様子を見てどうにかしなきゃと思った事から人の気分は他人によって決まるというのが常識として定着していたりします。

 

 

さて恋愛の話ですが、人間というのは慣れ親しんだ状況に落ち着くんですね。例としてはこうです。虐待されて育つと虐待する人と結婚する、とかね。

 

どうして、と思いますけどね。やっぱり慣れ親しんでいるから当然なんです。だからそれが良いとか悪いとかではないのですよね。

 

よくあげる例ですが生まれてからずっと雨が降っていたとしてある日突然晴れ上がったとします。最初は素晴らしい太陽に魅了されるでしょうがそれは3日が限界でしょう。

 

いつもと違うので落ち着かない、となり雨乞いを始めるのは目に見えています。それが人間の自然な感覚なのです。

 

 

だから振られて、他の女性の元に彼が走ったとしてもそれはあなたがその女性に負けたとかその女性よりも質が低いという事ではありません。

 

もっと言えば、誰かが誰かをを選ぶ理由というのはその選ぶ相手がどうかというよりも本人の中になんらかの理由があるんですね。そしてそれは変えられないですよ。

 

 

例えば虐待されて育って、あなたの優しさに触れたら、最初は良いでしょう。良かった、優しい人で。でもその後、いつもと勝手が違うと思ってその関係に不快感を感じることはありますからね。

 

でもだからと言ってあなたはあなたの優しさや人となりを変えることはできないでしょう。

 

いつもの行動パターン、悪循環を断ち切ることも可能です。でもそれはあなたの決断ではないんですね。

 

彼が彼なりに自分のパターンを破って真に優しい人と一緒になりたいと思うからこそ、乗り越えらえるかもしれない問題な訳です。

 

 

問題に気がついていない人。そして気がついていても治したくない人、そんな人たちを変えるのはプロにも無理ですからね。

 

勿論、この例はとても大げさな例です。でも大なり小なりみんなこのような問題を抱えています。

 

だから恋愛がうまくいかないのを自分が愛されていない、とか自分の質が低いと思うのは間違いなのです。

 

 

もしかしたら彼は真にあなたを愛していたかもしれません。でもそれを認めたくないのかもしれないですよね。それかその愛にも気がついていないのかもしれません。

 

別れたから愛されていないと直に考えるのは間違いだと思います。愛していたからこそ、失うのを恐るあまりに別れを決意する人もたくさんいます。

 

なんで知っているかって。そういう患者さんがたくさんいるんですね。だから。

 

 

反対に自分がいつもうまく行かない人ばかり好きになるのにも理由があるかもしれません。既婚者であるとか上手くいかない相手をどうしても選んでしまうとかですね。

 

潜在意識で自分は幸せになるべきではないと信じているのかも知れません。自分が何に値するかという問題です。

 

素晴らしい人とめぐりあってそれを上手くいかせたいのならば自分がそんな素晴らしい人に愛される存在である、その素晴らしさを得るのに値する人間であると信じる事が必要になります。

 

 

男女とも精神的に健康で自分は素晴らしい人に値する人間である、と思っているのが一番良いことです。そうすればお互い、楽しく過ごす事ができて結局は良い関係を築くことに繋がると思います。

 

今日あなたの足元に理想の王子様がひざまずいて求婚したとしたら、是非彼の手をとって幸せの道を進んで欲しいと思います。

 

しかしながら自分が素晴らしい人に値しないと思ったりするとこんなうまい話はない、きっと彼は勘違いをしているだろうし、または今はそんな事を言っていてもすぐに気が変わるだろうと思ってしまうのです。

 

現れた幸せをしっかりとつかんでください!だってあなたは本当にその素晴らしいものに値する人間なのです。

 

もしその思いが強固でないならお手伝いできます。

 

素晴らしい1日を!