こんにちは!

9月14日の魚座の満月はとてもパワフルでした。ニューヨークでの満月は14日の午前12時35分だったのですが他の地域では時差の関係で13日の日付で満月が起こったようです。

あたかも13日の金曜日の満月という事で話題になっていました。13日の金曜日の満月が次に起こるのは2049年のことだそうでその事でも話題になっていましたね。

この満月は魚座の満月と言う事で魚座の持ち味である感情が吐露する性質を持っていたようです。私の患者さんの中でも普段感情表現に乏しかったり、また感情を感じるのが下手な人たちに大きく影響を与えたようです。

患者さんだけでなく私の周りの方たちでも普段はクールな人たちが感傷的になったり自分の感情を認識したり正直になったりすることがあったようです。

感情というのは人間にはつきものです。動物にももちろんあると思いますが人間のように高度な知性を持っていると感情も複雑になります。

それがある以上隠したり抑えたりすると不健康となるのですがそれがポジティブな感情でも表現に乏しいと言う人たちはいるし。それがネガティブな感情となるともっと表現しにくいと言う状況もあります。

しかしながら負の感情の方が表現しやすいと言う人たちも多数います。年中文句を言っている人たちはこのグループかもしれません。

英語でPurgeと言いますが吐露するというか消去するというか、吐き出すような感じです。例えは悪いですが下剤を飲んで腸を空っぽにするような感じの意味です。このPurgeを精神的に行うのがとても健康的なのです。

Purgeにより出さなくてはいけないような感情はネガティブなものです。ポジティブな感情というのは溜まってしまって重くなるという事はありませんからね。

Purgeによって出さなくてはいけないものは自分のシステムの中で不必要なものだったり、あると邪魔になるとか害があるものです。

よく澱(おり)のようにたまると言いますがまさに不必要な感情、私たちの心の奥底にいつもあってしかも増長し続ける感情。そして時々何かの刺激を受けて表面に出てきて暴れだすようなものは負の感情と言って間違いないでしょうね。

例えば私たちの心の奥底にある「怒り」。普段は平静を保っていたとしても澱のように溜まった怒りは時に些細なきっかけ、または大規模なきっかけによって爆発する事となります。

俗に言うブチギレというやつですが、ブチギレなどと言うのはたった一回の出来事では起こらないものです。

繰り返し起こる同じような出来事、それも怒りの引き金になるような出来事が起こるからこそブチギレとなるわけですね。

そしてこのブチギレはその直前に起こった出来事、その引き金となった出来事だけが原因ではありません。澱のように溜まった怒りが根底にあるためにこの大きな爆発を起こす事となるのです。すなわち過去からの怒りが澱のように溜まっていたところへの引き金なわけです。

忘れようと思ってもどうして消化しきれない感情。それはネガティブな感情ですが。その片鱗やまたはその本体丸ごとが残っているから回を重ねるごとにその爆発は激しくなるのが普通となるでしょう。

怒りも問題となるでしょうが、これが悲しみだったり鬱々とした感情となるとこれが澱のように溜まって爆発した時には自己破壊、つまり自殺などに繋がる可能性も大なのです。

しかしながら日常生活ではだましだまし負の感情を手なずけるように暮らしているのが普通でしょう。そして何かのおりにこれはもうこの負の感情を無視できない状態となると病院に行こうとかセラピーに行こうとなるわけです。

こう言った背景を理解するとPurgeがいかに重要なことかわかると思うのです。大爆発を起こす前に澱のように溜まった感情を吐き出すのです。

このPurgeですが従来のセラピーでは「意識」のレベルで行われます。過去に起こった出来事や現在の状況は変えることが出来ません。しかしながら過去や現在、そして未来に対してどう思うか、どう感じるかは変える事が出来るのです。

同じ世界に同じ地域に住んでいても人によってここは良いところだ、世界は良いところだと言う人もいればこの世界は悪に満ちていてひどいところだと言う人もいます。

でも世界は一つです。

意見がこうも違うのはひとえに価値観、そしてものの見方の違いと言わざるを得ませんね。そしてこれこそが過去や現在、そして未来さえもどう感じるかを変える、つまり価値観の変換の話なのです。

過去に起こった事。それは事実です。しかしながらそれがどう言った意味を持っているか。それが一体なんだったのか。出来事につけるナレーションみたいな感じですね。

例えば同じ画像でもそれにつけるナレーションや吹き出しを変えるだけでそのシーンは違って見えてきます。これがナレーションの変換です。

例えば離婚。悪い事とされています。世の中の誰もがポジティブな事としては取らないでしょう。しかしながら私には離婚は自分の人生に起こった出来事の中で最高の部類に入っています。

私自身の離婚のナレーションはポジティブな事となっています。それには色々な理由がありますがここでは割愛しますね。

このポジティブなナレーションへの書き換えは自分の中で乗り越えていないと出来ないものです。例えば離婚に対して恥などの特殊な価値観を持っていると乗り越えるは難しくなります。

離婚によって傷つけた人たち。家族や周りの人たちですね。その人たちに対する罪悪感や負の感情が強いとこれもまた乗り越えられない理由となります。

そうです。ポジティブなナレーションに変換するにはその周りの負の感情も処理する必要があるのです。

ちまたで言われているようにポジティブな言葉を自分に投げかける。自分は良い人間であるとか自分は離婚を乗り越える事が出来るとか。色々ですね。

そしてある日本当にそう思えたら本当にラッキーな事です。おめでとうございますと言います。

乗り越えたと思ったのに何年経っても2度と恋愛する事が出来ないならそれは本当に乗り越えてないのかも知れません。

澱のように溜まったこの負の感情により2度と離婚したくない、2度と恋愛で傷つきたくないと思っているのかも知れません。

従来のカウンセリングではこのナレーションの書き換えを「意識」のレベルで行なっています。

「意識」のレベルでは私たちは脳の5%程度しか使っていません。だから何度も何度も自分は良い人間である、再び素晴らしい人と巡り合い幸せになれると信じようとしても難しいのです。

しかしながら「潜在意識」では私たちは脳の95%までを使えるし、私たちの脳の活動スピードは普段の100万倍となります。

「潜在意識」はとても自然なものです。日常生活の中でも1日に何度か私たちの脳は勝手にこの潜在意識を使っているそうです。しかしながら私たちはそれが起こっている事に気が付いていません。

すごく良い考えがとっさに浮かんだりする時は実は潜在意識を使っているのかも知れませんね。

そして「催眠状態」とは実はこの「潜在意識」の状態です。違いは自然に起こるか、または導入といってリラックスさせてその状態を起こさせるかどうかの違いです。

あなたの脳が自然に潜在意識の状態になった時を待つかそれを導入によって起こさせるかの違いなのです。

導入に必要なのはまずは身体のリラックス。そして心のリラックス。この2つだけです。心と身体がリラックスしていれば誰でも潜在意識を使えるようになるわけです。

しかしながら脳が平均ではない人たち。自閉症とか痴呆ですね。その人たちは医学的に脳の状態によりリラックスがとても難しい状態ですので潜在意識に入るのは難しいとされています。

脳が通常の状態であれば潜在意識を使うのはそれほど難しくないと言う事です。そしてその効果は計り知れません。

このナレーションの書き換えはとても簡単となります。もちろんそれは受信者の方の脳が素晴らしい状態になっているからです。

潜在意識の中での会話はあなたの心に届きます。何度も何度も鏡の前で自分は良い人間だと繰り返すのとは全然違うわけです。

ポジティブなナレーションの書き換え。そして澱のように溜まった負の感情の吐き出し。あなたもトライしてみませんか。スカイプと対面のセッションでお受けいたします!

素晴らしい1日を!