こんにちは!

秋も深まるニューヨークシティです。これから本格的に寒くなる前の本当に気持ちの良い季節です。これからハロウイン、サンクスギビングデイ(感謝祭)、それからクリスマスと行事が目白押しでワクワクする季節でもあります。

さてこれから年末にかけてたくさんの人に会ったり、また久しぶりに自分の家族に会ったりと。ワクワクする季節であると同時にストレスのたまる季節でもあります。

家族というのは一緒に暮らしたりとても近い存在であるがゆえに、バウンダリー(人と人との距離感や境界線のこと)の取り方が難しいというかあいまいになるのが常です。

外部の人たちには見せない自分、外部の人たちには言わない事、いわゆる素に近い自分を出す場所でもありエゴの部分が強くなるゆえに行き過ぎの行動や言葉も飛び交う状況となりやすいのです。

もちろんこれは家族だけでなく恋人の関係でもそうですね。最初は気を使ったりするのですが素の部分が出てきたり。

だからこそ本当に大切だと思うのが素のままの自分、あるがままの自分が愛らしい人間である事、そしてまた自分を愛している事が人間関係において密接な関係を築く上でとても重要だと思うのです。

自分を愛していれば他人も自分の事を愛する事が当然だと思えるし、また自分を愛しているという事はすなわち自分の不完全な部分をも受け入れている事ですから他人の不完全な部分も受け入れる事が出来やすくなるはずです。

それは人間関係や恋愛関係の事だけではありません。あらゆる場面において不完全であったり自分の欠点を認めて受け入れる事は本当に大切です。

それはもちろんこの世の中の何もかもが不完全である事に関係があります。欠点のない人などいません。この世の中のあらゆるものもそして人も全てに良いところと悪いところがあります。

例えば仕事でもそうです。大好きな仕事でも通勤は苦であるかも知れません。上司が嫌いかも知れません。

そしてもっと言えばこの世の中自体も良いところと悪いところがあります。治安の良い豊かな国で暮らしている私たちですがこの世のどこかで戦争が起こっている事は事実です。

治安が良くても理にかなわない事が起こっていたり憤りを覚えることもあるでしょう。

全てのものや人に良いところも悪いところもある事は避けられません。しかしながらそれがなんであても人であっても良いところばかりに注目できるとその人でありものでありは良い人であったり良いものに見えます。

この世の中自体も良いところに注目すれば素晴らしい世の中に見えるのです。そうではありませんか。

この良いところに着目する。これを実はポジティブシンキングと言うのですよね。

いくら褒められても自分の欠点ばかりが目につくとか素敵な旦那さんね、と言われても嫌なところばかりが目につくのはやっぱりポジティブシンキングが実行できてないと言う事になりますね。

自分に満足できず自己批判を繰り返す人こそやはり他人にもとても厳しい目を持っていたりします。人によっては口には出しませんがやはりそれは身についたものの見方なのです。

良いところに着目するだけでありません。対象が人であったり生き物であったなら動いたり考えたりものを言ったりします。

と言う事は間違いを犯すものなのです。人間であれば失言であったりまたは浮気であったりふとした言動であったりします。動物であれば部屋を荒らしたり粗相をしたり。

可愛い愛犬であれば粗相をして悪いと思っているのが分かったりします。その涙ぐんだ目を見ると毎回の粗相であってもここで許すのですよね。

さて人間はどうでしょう。知的な動物ですから粗相は繰り返さないでしょう。しかしながら繰り返す浮気。これは難しい問題です。

これにはもっと複雑な背景があります。してはいけない事は分かっているのにしてしまう事。どうしても理解できないでしょう。

では中毒はどうでしょう。飲んではいけないと分かっているのに飲んでしまうお酒。そしてそれは家族や愛する人への裏切りとなります。

悪いと思っているのにいけないと分かっているのにドラッグがやめられない。これも家族や愛する人への裏切りです。

いつも言っていますがこれらはその人たちの大好きな事なのです。自分の抱えた大きな問題。それに向き合って生きる事の辛さから逃れるために私たちはとても好きな事を繰り返しするようになります。

お酒を飲んで忘れてしまいたい。意識がなくなるまで飲めば自分の中にある嫌な考えや感情を感じる事は無くなります。

妻以外の女性が自分に情をうつしそしてその人と逢瀬を繰り返すこの感覚。自分は誰かに愛されている、必要とされていると言う感覚。もしかしたらその数が多ければ多いほど束の間の満足感を得る量は多くなるのかも知れません。

そしてその感覚がないと自分は生きていけない、そんな感覚さえあったりするのです。それがこの人に浮気を繰り返させる理由かも知れません。

ドラッグとなればもしかしたら過剰摂取で死んでしまう可能性もあります。だけれどもやっぱり自分の中に抱えた負の感情から束の間逃れるためにはそれが必要となります。

もしドラッグが取り上げられたら多分他のはけ口を求めることとなるでしょう。それは例えばタバコを取り上げられると食べる方向に走るような感じです。

タバコもこのディストラクターと呼ばれる自分の中の負の感情から束の間の休息を得るための道具なのです。しかもそれには中毒というおまけ付きで精神的にそれに頼るという依存症だけでなく中毒でもこれから逃れられないような仕組みになっているのです。

自分の中の負の感情を処理しないままタバコをやめると負の感情からの束の間の休息を得るために他のものを使い始めます。

多くの人たちが食べ過ぎをあげます。そして太り始めるのですね。皆さん、タバコをやめてご飯が美味しくなったと言うのですがそうではなくディストラクターがタバコから食べ過ぎに変わっただけなのです。

ドラッグであれば死の危険もあります。そしてそれを承知しながらもやはり自分の負の感情から逃げたい一心で続ける事となります。

こうなると完全に自己破壊の様相です。自己破壊、そんな事私はしないわ、と思う方はちょっと考えてみてください。

例えば食べ過ぎ。必要以上の食べ物を身体の中に入れ消化を強要します。消化器官はその過剰使用に悲鳴をあげます。

もう消化できません。食べないでと叫んでいてもやはり食べ続けるのです。その結果太り過ぎになったり血圧やコレステロールが高くなったり。それによって死に至る病気、心臓発作や脳卒中を起こす可能性もあります。

と言う事はその速度が速いか遅いかの違いだけであってこれも自己破壊の一つなわけです。

浮気のような繰り返し起こす間違いはこれはその人が抱える負の感情に問題があります。プロとして言いますがこれはこの負の感情が解消するまでは治らないと思います。

だからこれはパートナーとしてのあなたが至らないからだとかあなたに問題があるとかではありません。しかしながらとても傷つく間違いだと言えますね。

そして間違いを犯す人は頭が悪いわけでもあなたの言う事を無視しているわけでもありません。これは依存症なのです。

だからこれを許すか許さないかはあなた次第となります。私なら間違いを起こさせる原因である負の感情を処理します。

アル中の人にはお酒が、浮気者には女性が悪いわけではありません。アルコールや女性を取り上げても負の感情がある限りその人は何かでその辛さを緩和しようとするはずだからです。

そのような深い依存性の間違いはさておきます。毎日の失言や思いやりに欠ける行動など。そんな間違いを許すかどうかです。

その人の良いところに着目し、そしてその人の犯す間違いを許す事ができるかなのです。大目に見たり寛容に行動したり優しい態度で接する事が出来るかです。

そうです。良いところも悪いところも受け入れて、そして間違いを許す、最後にそれでもその人を心から気にかける。これが愛です。

これを自分にしていますか。良いところも悪いところも認めて過去に起こした全ての間違いを許す、そして一日の終わりに良くやったね、と気にかける。

自己愛とはそう言うものなのです。これを自分に出来ればあなたはきっと幸せです。なぜなら自分と自分の間には隠し事もバウンダリーもありません。

心の底から世界で一番深く知っている存在である自分を愛する事が出来れば他人を愛する事はきっと簡単でしょう。

真実の愛を得て豊かな愛のある生活をしたいのならばこのやり方しかないのです。

自分を愛し人も愛す。それはポジティブシンキングの極みです。潜在意識で改革を起こしてみませんか。

スカイプ、対面セッションでお待ちしています!

素晴らしい1日を!!