こんにちは!

下は4歳から上は87歳まで幅広い年齢層のクライアントさんを持つ私。催眠療法が幅広い年齢に受け入れられて皆さんに利用されている事は本当に喜ばしい事です。本当にありがとうございます!

年配の方たちはセラピーなど行き尽くした方たちも多数。通常の意識の中でやるセラピーは子供の頃から行き尽くしているし、効果も上がらないとなるとその他のセラピーに頼る方も少なくありません。

エネルギーワークだけでなくものすごく怪しいセラピーにも世界の果てまでそれを求めて旅していたりする猛者の方たちもいらっしゃいます。

でも私のところにたどり着いたと言うことはそのどのセラピーにも満足がなかった言うことですね。自己に対する満足、すなわち幸せを得ることは本当に難しかったりします。

そんな方たちにも喜んでいただけるセラピーを提供できることは本当に私にとって喜びであり生きがいでもあります。ありがとうございます!

さて、そんな中でまだ幼い方々、ティーンエイジャーの方々のセラピーをする事も本当に多い今日この頃です。

心理学ではいつでも母親、今はプライマリーケアギバーと言って即ち主になって世話をする人の存在がその子供の心のあり方を決めるとあります。

そしてセラピーの現場にいてそれはある意味では本当だと痛感する事が多いのが事実です。親御さんの心のあり方がお子さんに影響するのは本当であり、だからこそ次世代のために今、親である私たちが幸せであるべきだ、と本当に思うのです。

幸せな次世代を作る。非常に大事なことですね。どうすれば幸せな子供を作り、幸せな大人に育てられるか、考えない親はいないと思います。

それだけでなくまだお子さんを持たない世代の方達もこの話題には興味があると思いますね。子供をうまく育てられる自信がなくて結婚や恋愛に尻込みしている方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

もしご自分が自分のような人間を作りたくないとか、自分のようになって欲しくないと思う方はまずそこがとっかかりのような気がします。

自分はこんな人間だけれども、自分は成功できなかったから、子供にはそうなってほしくないと言うのは実はよく聞くセリフです。親として自分を犠牲にしても子供の幸せを優先させる。アジア的でもありますね。

先に結論を言ってしまえば、この論理は実現するのがとても難しいと言わざるを得ません。残念ながら自分はどうでも良いけれど子供だけは、と思うことでお子さんが本当に良くなる事は考えにくいですね。

どうしてか説明しましょう。まず子供の出どころというのは親ですね。その親である自分をどうでもいい存在だと思ったところで、自分の素晴らしい子供の出どころはどうでもいい存在なわけです。

どうでもいい存在の自分から真に素晴らしいものが誕生するでしょうか。

自分のことがどうでもいいと思う方は自分が作り出したものを素晴らしいと思うことがとても困難です。

私のところに催眠療法にいらっしゃる方々にもいらっしゃいます。褒められるとどうしたら良いかわからない。自分の事を素晴らしいと言われてもピンとこない。自分の作り出したものを素晴らしいと言われてもとても信じて受け入れることができない。こんな方々です。

大昔に私は陶芸をやっていて自分の作った器を褒めていただいたり素晴らしいと言っていただいた事が何度となくありました。その度に不思議な感じがしましたね。

たかが器、こんなの誰でも作れる。そしてまたその器の自分だけに見える欠点を気にしたりしていました。その時に自分のサイコセラピストに自分の作ったものは自分だから愛する事が出来なくてはいけないと。

まさにその通りですね。自分の作り出したものは愛するべきです。それは自分を愛するところから始まります。自分を愛するから自分の作り出したものも愛する事が出来るのです。

自分自身のことを大した事がない、そして自分の自分しか知らないような欠点を考えたりしていると自分の作り出したものにもそれと同じことをしてしまうのですよね。そして自分の子供というのは自分の作ったものなのですよね。

自分を愛するということが幸せな子供を作る条件ですね。自分は自分を愛している。だから自分の分身である子供も愛する事ができる。

その上でどうすれば日々の生活の中で幸せな子供を作れるかをお話ししましょう。もちろん、これは心理学や実体験、そして患者さんたちのケースを元にした私の意見ですのでご了承くださいね。

まず、幸せな子供とはどんな子供でしょう。ハキハキして物怖じせず、いつも明るい、そして頭が良い。こんなところでしょうか。ハキハキして物怖じせず、いつも明るい、そして頭が良い子供は幸せでしょうか。

皆さんの周りにもいませんか。美しく、ハキハキして、いつも明るく、頭が良い。そんなみんなが憧れるような方は幸せでしょうか。

実は美しく成功していて明るい人たちが幸せかどうかは神のみぞ知る。どうしてかというとそんな方たちが悩みを持って私のところに催眠療法に来られるのです。そして幸せではないと訴えたりします。

短く言えば、素晴らしいと他の人が認めることにあまり意味はないのですよね。

美しく、ハキハキして、いつも明るく、頭が良いと他の人が思っていてもダメなのです。自分が自分でそう思っていることが第一条件です。

そこで初めてその長所というものに価値が出てくるわけです。誰も知らない自分の欠点を探している人は幸せではないはずです。どんなに美しく頭が良く見えてもです。

では子供も然り、どんなに子供を褒めて育てても子供がそう思っていなければ意味はないのです。だから子供に自分の良いところを見るように自分の欠点を探すことをさせないという事が大切になってきます。

それではどうすれは自分を好きになったり、欠点を探さない人間になるでしょう。

それは自分の良いところを見て、自分の欠点を探さない親を持つことなのです。どうしてかというと先述のように心理学では親の生き方が子供の将来に影響を与えることは当然の事実です。

幸せそうなふりやお金があるかどうかなどは関係ありません。自分の良いところしか見ない。これは自分が好きだということです。好きだと欠点など見えませんよね。

自分の事が好きであるか、それが問題です。お金があるから好き、とはならないですよね。成功も自分を好きになる一つの要素ですが結局は自分を好きなのは成功やお金や実は容姿などもあまり関係ないですね。

自分を好きになる理由、それは自分が良い人間であるか、だと思います。愛される事に値するかですね。

愛されるに値する人間であるということを子供に徹底的にわからせる事が愛されるに値すると信じる子供を作ります。愛されるに値すると信じると自動的に自分の事が大好きなはずです。そしてその時に人は幸せと感じるのですよね。

それではどうすれば愛されるに値すると子供を信じさせられるかです。もちろん、子供は親を写す鏡ですから親が自分を愛するに値する人間だと真に信じている姿を日々見せるのが一番良いことです。

皆さんも自分の親の良いところ、悪いところ全部知っていますよね。そしてこんなところは嫌、と思うところもあるはずです。

それでも残念ながらそんな嫌だと思うところが親そっくりになってきた自分に気がつかされたりして愕然としたりしませんか。

そうです。親の考え方、仕草、行動パターンがあなたが唯一もらったサンプルなのです。

休みの日に疲れてごろごろする。そんな父親を持ち、それが嫌だった、と思ってもある日鏡の中に親父そっくりな自分を見つけてがっかりしたり。

小言の多い母親のようになりたくないと思っていたらある日母親そっくりの小言を言っている自分を見つけて驚愕してしまう。ありますよね。

それは日常の生活の中で当たり前になった光景があなたをその当たり前の日常を作り出させるのです。日常とはこういうもの、と子供の頃の生活はあなたに日常のあり方を教え込んだと言えますね。

では子供にこんな風になってもらいたいと思ったらこんな風になってもらいたいと思うような行動パターンを子供に教え込むしかありません。

教え込むとは言って聞かせることではないですよね。毎日やってそれを日常ですよ、と毎日示すことです。そうです、あなた自身がやることですね。

子供とはそれがどんなに突拍子もないことだとしても毎日家でそれが起こっていればそれが普通になるのです。

だから毎日殴られれば、毎日殴られるのは当たり前、そして毎日殴るような人と一緒になったりします。それはそれが当たり前の日常だからです。そんな単純な理由ですね。

それでは子供に当たり前の日常となってほしいことを毎日するのみですね。それは自分を心底好きになれるような日常の行動ですよね。

ズバリそれは毎日毎日愛情を注ぐことです。愛情を注ぎ、愛されることが当たり前、愛されることが日常となり、愛されることに値する人間だと思えるようになるのです。

毎日、愛をあげましょう。会うたびにどんなに大切か、愛しているか伝えます。それを毎日すれば怒ったり反論しなければいけないことがあっても子供はまだ愛されていると理解しやすくなります。

愛をあげないで、間違いを起こした時だけ怒ったりすると愛されていると感じにくくなります。

愛をあげる。創造的におためしください。愛している人に愛してると分からせるためにどんなことをしますか。抱きしめる。キスする。どんなに素晴らしいか言う。見つめる。視線を注ぐ。

枚挙に暇はありませんね。お試しください。きっとお子さんが良くなりますよ。

素晴らしい1日を!